フラメンコ・メトロノーム
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数え方

時計の文字盤を思い浮かべてください。12拍が円を描いて並び、12がいちばん上にあります。コンパスは一つでちょうど一周し、重みのある拍は3、6、8、10、12拍目です。

これがこの仲間すべてに共通するアクセントです。一周の前半では三拍ごとに、後半では二拍ごとに来ます。ブレリア、ソレア、アレグリアスとコンパスを共有していて、違うのはそれぞれの雰囲気です。

ソレア・ポル・ブレリアの拍とアクセント
拍アクセント
1弱
2弱
3強
4弱
5弱
6強
7弱
8強
9弱
10強
11弱
12強

ソレアとブレリアのあいだ

ソレアの深さとブレリアの勢いを併せ持ち、逆にブレリア・ポル・ソレアと呼ぶ人もいます。テンポは両者のあいだで、アプリで毎分60〜120拍のソレアより生き生きとしていて、150〜240拍のブレリアより落ち着いています。

ソレアと同じく、レマーテ(決め)、シエレ(締め)、ジャマーダ(合図)は10拍目で終わり、入り直すまでに二拍の余裕があります。またブレリアと同じく、12拍目から数える人もいます。

練習のうえでも、とても役に立つ段階です。ソレアのコンパスが身についたところで、ブレリアに近づいていく速さに慣れることができます。

どんなテンポで演奏するか

アプリには毎分120、130、140、150、160、170、180、190拍の録音があり、80から190までの好きなテンポに、音の高さを変えずに設定できます。初めて開いたときは140から始まります。

ほかのメトロノームでソレア・ポル・ブレリアに70と表示されるなら、たぶん二拍に一回鳴らしています。ここでは毎分140拍にあたります。

アプリに収録されたソレア・ポル・ブレリアのテンポ
1分間の拍数1コンパスの長さ
1206秒
1305.54秒
1405.14秒
1504.8秒
1604.5秒
1704.24秒
1804秒
1903.79秒

メトロノームでの練習法

少しずつ難しくしていく練習の順番です。

  1. ほぼソレアの速さから始める

    ソレアとほぼ同じテンポの80にして、ホイールに合わせて12拍を声に出して数えます。

  2. アクセントだけを打つ

    一周の揺れが考えなくても出てくるまで、3、6、8、10、12拍目で手を叩きます。

  3. 10拍目で締める

    ひと区切りごとに10拍目で終え、二拍の余裕のあとで入り直します。

  4. ブレリアに近づく

    「スピードトレーナー」をオンにして、190まで上げていきます。そこまで来れば、ブレリアまでの距離はぐっと縮まります。

  5. 伴奏を減らす

    「楽器」で楽器を一つだけ残し、「クリック」をオンにして、拍を一つも飛ばしていないか確かめます。

アプリで練習に使えるもの

「フルミックス」では伴奏全体が鳴り、「楽器」では楽器が一つずつ別々に鳴って、それぞれパターンと音量を選べます。「フィルイン」をオンにすると、数コンパスごとに一つの楽器が、録音されたフィルインで締めます。ここではカホン、フレームドラム、ティナハのフィルインがあります。

フルミックス
伴奏1種類
指関節で机叩き
2パターン
カホン
2パターン
パルマ
2パターン
フレームドラム
2パターン
ティナハ
2パターン

よくある質問

ブレリア・ポル・ソレアと同じものですか?

二つの名前が同じものを指すことはよくありますが、区別する人もいます。ソレアの12拍のコンパスを、ソレアとブレリアの中間のテンポで演奏します。

アクセントはどこにありますか?

ブレリア、ソレア、アレグリアスと同じく、3、6、8、10、12拍目です。そして10拍目で締めくくります。

テンポはどのくらいですか?

ソレアより生き生きとしていて、ブレリアより落ち着いています。アプリでは毎分80〜190拍で、140から始まります。

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本物のコンパスでソレア・ポル・ブレリアを練習しましょう

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